楽天モバイルの月額980円に突入した
格安SIMを使い続けてはや4年。
通信速度の遅さに嫌になることもなくはないですが
ほぼほぼ満足できています。
11月からマイネオから楽天モバイルに切り替えてよかった事と悪かった事を挙げます。
楽天モバイルにしてよかった事
スーパーホーダイは低速モードでも速い
私が契約したプランはスーパーホーダイプランS(一番安いプラン)です。
私にとってはこれが一番のメリットですが
低速モードでも最大1Mbpsで通信でき、低速モード中は当然使い放題です。
これによりポケットWiFiを解約できました。
外出先でタブレットやパソコンなどネットにつなぎたい時に、以前はポケットWiFiに接続していましたが、使う機会が少なかったので勿体ないと感じていました。現在はスマホのテザリング機能でタブレットやパソコンを接続して使っています。
縛りなしWiFiもよかったんですが。家計が厳しいこともあり解約しました。
楽天モバイルの低速モードですが、12:00~13:00と18:00~19:00の時間帯は最大300kbpsに制限されるのでかなり遅くなります。私の場合、必要に応じてこの時間だけ高速モードに切り替えることもありますが、基本的には一日中低速モードで使用しています。
あと、アプリのダウンロードは結構時間かかっちゃうので、待ちきれずに高速モードを使うことがあります。
ですが、上記時間帯以外であればYouTubeやNETFLIX、アマゾンプライムビデオなどほぼ支障なく視聴できます。
電話10分かけ放題
これも助かってます。ナビダイヤルとか一部使えない電話番号もあるので注意です。
LINEで無料通話できる相手であれば必要ありませんが、お店や役所、保険会社、などなど、待たされる通話ではホント節約になります。
楽天会員は月額1480円、ダイヤモンド会員は月額980円
まあ、楽天会員以外で楽天モバイルを契約する人はいないと思いますが
楽天会員であれば1500円引きで月額1480円となります。
私は今月の支払まではこの月額1480円の対象でした。
しかし、今月からダイヤモンド会員になりました!
このダイヤモンド会員というのは、私には関係ないと思っていたので全くの想定外でしたが、来月の支払からさらに500円引きで月額980円となります。
このダイヤモンド会員ですが、過去6か月の間で条件をクリアする必要があります。
私の場合、年末にふるさと納税などで結構利用しましたのでクリアできました。
ここでいう獲得ポイント数4,000ポイントですが、期間限定ポイントや買い物が伴わない付与ポイントは含まれないのが注意点です。
利用料を期間限定ポイントで支払える
大切にしていると失効してしまいそうになる期間限定ポイントですが
この期間限定ポイントの使用に関してはいろいろと制約があり
例えば、楽天Edyのチャージや楽天証券では使えません。
しかし、楽天モバイルの支払には使えるのでとても助かります。
ただし楽天モバイルの支払は月をまたいだ後なので
失効直前の残っちゃった期間限定ポイントの活用という感じにはならないですね。
私は今のところ全てポイントで支払っており、スマホ通信料タダです。
厳密にはタダっていうわけじゃありませんが(笑)
楽天市場での買い物で2%分のポイントを貰える
楽天市場でのSPUポイント(期間限定のポイントです)が2倍分アップします。
つまり10,000円の買い物に対し200ポイント付きます。
ただし上限が5000ポイントなので、25万円を超える買い物には5000ポイント以上付きません。
楽天モバイルにして悪かった事
何が悪かったかな、と考えるとほとんど思い当たらないのですが
契約2年目から2,980円に料金が上がる
これが最大のデメリットでしょうか。
ですがこれは現時点ではないので挙げるべきか迷いますが
1年後どうするか
2年目になるまでに新しいプランでも作ってくれないかな~
というのが本音です。
格安SIMで2G、10分かけ放題で2,980円はちょっと微妙です。
マイネオのようなデータ容量を貰うことができない
これはマイネオが特別なのですが、データ容量を使い切っても、条件を満たせばデータ容量を貰えるという素晴らしい互助会があります。
私も何度か利用させていただきましたが
余った容量を皆でタンクに貯めておいて、データ容量が厳しい月に使わせてもらうサービスです。
ただ、楽天モバイルのスーパーホーダイではほぼ常時低速モードで使用するのでデータ容量が足りなくなることは、私の場合はまずないと思います。
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