アンプ付きスピーカーEDIFIER R1280DBが来た！

2019年10月16日2020年10月14日

シンセを買って以来、ずっとヘッドホンで音を聞いていましたが、この度アンプ付きのスピーカーを購入しました。

一度、リサイクル店で探して500円で購入したものがあったのですが、音は出たけど低音しか出力されず、分解してみましたが私には手に負えない感じでした。

中古品をネットで探したりもしましたが、新品でも比較的お手頃価格のものもあったのでアマゾンで探しました。

EDIFIERの製品が比較的安価で評価もよさそうだったので、このメーカーから選ぶことにしました。

条件としては、ちゃんと低音が出ること、出力が弱すぎないこと、リモコンが付いてること、複数の入力があること、Bluetooth対応であること、としました。

低音が出るかはよくわかりませんが、口コミとスピーカーのサイズなどで予想しました。

そうやって選んだのが、R1280DBでした。

お値段ですが、12,580円でした。

ホントは7000円くらいのにしたかったのですが、条件をすべてを叶えてくれる商品だったので、予算オーバーで買うことにしました。

で、今日その製品が届きました。

開封すると、本体以外にいくつかコードが付属されていました。写真のものとスピーカーをつなぐコードもありました。

入力は5系統ありますが、同時に鳴らすことはできず、すべて1系統ずつ鳴ります。せめてライン１と２が同時に出力できるとありがたかったです。

リモコンには、電源のon / off、ミュート、ボリュームの調整、入力切替、Bluetoothの再生・停止、送り・戻しのボタンがあります。

私のシンセ環境はこんな感じ。

置くところがないので取り敢えず床に直置き。

で、買ってみてどうだったかですが、私には大満足な製品でした。以下、私の個人的な感想を述べます。

シンセで鳴らしてもちゃんと低音が出ています。

ただ、ノーマルの状態では、デジタルピアノのスピーカーのようには低音がでなかったので、スピーカーの低音つまみでブーストするといい感じになりました。

どれくらい低音が出ているか録画してみました。

下手糞な私の演奏ですが、低音を最大にブーストした音をiPhone７の内臓マイクで拾い録画したものです。

動画では低音を極端にブーストしているのでこもった感じに聞こえると思いますが、低音をもう少し下げて普通のセッティングにすればクリアに聞こえました。

私はシンセとパソコンをLINEでつなぎました。

パソコンからオーケストラの演奏を流しましたがいい感じでした。

今まで使っていたちっちゃなスピーカーとはやっぱり全然違いました。

買ってよかった製品の紹介でした。

楽天ではR1280DBは出品されていなかったので、下位モデルのR1280Tのリンクを載せておきます。

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