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連載耳コピ George Winstonの楽譜を作る The Venice Dreamer Pt2への道~その4~

2019年7月12日

49小節目からです。ここからしばらく右手は5度離れた2音の和音なのでコピーはそれ程難しくありません。58小節目からは右手の速い動き16分音符が出てきます。同じ音が2音続いているように聞こえるので、念のためパソコンで半分の速度に落として聞いてみるとやはりC5(高いド)が4拍目前後で2音続いています。63小節目からはコピーは簡単だけど引くのが難しい3度離れたトレモロです。低い音は16分音符で高い音は8分のタイミングで入っていますので、人差し指と薬指で2音同時に叩いた後、低い音は16分のタイミングで親指で叩く。タタッと。ただそれだけですが、私は親指と人差し指のトレモロはあまり弾いたことがないので苦手です。以前ジョージウィンストンがカノンを弾いているのを見ましたが、たしか、最後のトレモロも親指と人差し指で弾いていたような気がします。

左手のパターンは65小節目からトップの音が和音になります。70小節目はF4が入ってB♭3+D4+F4の和音になっていると思います。後で出てくるところでは間を抜いてB♭3+F4になっているところもありますが、70小節目はD4が入っていると思います。

やはり、文章だけだと味気ないですね。でも最後までやります。

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