草刈器
3ヶ月ぶりの書き込みです。もう過ぎてしまったネタですが、今年はついに草刈器を買いました。 ホーマックで1万7千円くらいで売っている安物ですが、家の周辺の膨大な雑草を刈るにはやはり機械に頼らないと体がもちません。
燃料はガソリンと専用のオイルを25対1の割合で混ぜた混合燃料を使います。
予め買っておいたオイルを持って近くのガソリンスタンドで混ぜてもらいました。エンジンには詳しくありませんが、スクーターに入れるオイルみたいなものですかね。買ってきた草刈器に燃料を入れて早速始動!と思いきやブルンッ!と一発言うだけでエンジンがかかりません。それでも何回かやるうちにブルンブルンブルンブルブルブルルンルンプスッとかかりそうになったのに止まってしまいました。それからは何度やってもかかりません。よくよく説明書を見ると、燃料をエンジンに送り込む管に吸い上げるふくらみがあり、それを押すように(ポンピングするように)書いてありやってみますが、やっぱりかかりません。5分くらい色々やったでしょうか、これは故障してるのかな?と半分あきらめた頃、軽くスターターを引っ張ったらようやく、ブルン、ブルン、ブルブルブル・・・とかかりました。あなどれません。
元気よくまわる歯は殺人的なほど危険です。
とにかくまわりに人がいないことをしつこいくらい確認した方がよさそうです。雑草はとにかくよく枯れますが、ブロックや木など硬いものの近くは歯では刈れないので、丸のこの代わりにつけるナイロン紐も買っておきました。このナイロン紐もあなどれません。ナイロンだから大丈夫と、小石があるようなところをやったら、跳ね飛ばした小石がこっちに飛んできて痛いです。ゴーグルしておいた方がよさそうです。家の周りの雑草たちは背の高いところは私の身長くらいありますので、ある意味目隠し、風除けにもなっていたので、あえて全てを刈らずに好き勝手に残しておきました。調子に乗って迷路状にしてしまいました。と、それくらいまわりに何もないのです。
とにかく気持ちよく刈れますが、騒音がでるので近所迷惑にならないように気をつけなければなりません。
草刈器の故障の原因で多いのが、古い燃料を入れっぱなしにしておくことだそうです。なので燃料がなくなってエンジンが止まるまで動かします。
今回はすっかり雑草が伸びきってから刈ったので大変でしたが、今後はワンシーズン3回くらい刈るつもりで、伸びきる前に刈ろうと思います。
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