ウッドデッキ作り第3話
ぼろぼろになったカケヤの頭です。
4月に入り中途半端になっていた単管は縁石用のブロックで最後まで打ち込みましたが、家屋の基礎の近くに打った単管は、先端が家屋の基礎のベース部分に当たりそれ以上はいらない状態だったので余分な部分はディスクグラインダで切断しました。ディスクグラインダで金属を切断するのははじめてでおっかなかったのでゴーグルとマスクを装備しておっかなびっくり切断しました。1枚50円の切断砥石を使ったのが悪かったか非常に時間がかかったので、ホームセンターで1枚300円のものを購入してみると、まったく切れ味が違いました。
単管の基礎作りの次は、塗装・防腐処理です。
キシラデコールのピニーを2度塗りしました。刷毛で塗った後にムラにならないように布で余分な塗料をふき取るように伸ばしましたが、だんだん雑になるのか垂れた跡や指の跡が乾燥後も残っていました。
木材が乾燥したら、いよいよ根太を張ります。
単管への固定は垂木用クランプ(固定)を使用しました。3660mmの2×4材を4個の垂木用クランプだけで固定するのは強度的に問題ないか心配もありましたが、手っ取り早くできるのでそのままGOです。
根太を固定するための単管のレベルはかなり神経質に合わせました。それこそそのために水糸を張りなおしたり、繰り返し水盛りしてタテに打った単管にレベル出したりしました。最終的には納得できる状態になりましたが、横に張った単管の上に単管を横たえると一方に転がりだしたりして技術不足でだいぶ手間取りました。水平器を頼りすぎていたのも悪かったのかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません