中年サラリーマンが貧乏になる時

2019年8月25日2019年9月15日

中年サラリーマン諸君、いかがお過ごしでしょうか。

〇家族に囲まれて経済的にはカツカツながらもリア充している？

〇シングルでも経済的には余裕をもって人生を謳歌している？

　私、気づいちゃったんです・・・

悪い所取りしたのが今の私だってことに！

怖いですね～

つまり、経済的にカツカツなシングル（まだなってませんが）。

まあ、若ければまだ未来があるので頑張りようもあるってもんですが、ダメ押しなのが中年だってこと(笑)

ああ、今までは幸せだったな・・・

おわた・・・

これまでダブルインカム３キッズの一般的な家庭で幸せだったし、経済的な余裕はあまりなかったけど、妻も正社員だから、まあまあ、多少のお小遣いがあって、年に２回程度の家族旅行など一般家庭的な贅沢はできたのです。

そんな幸せな生活を２０年もできたんだから、よかったじゃん（(o^―^o)ﾆｺ

そう思うしか無いんだよね～

ちなみに、住宅ローン（養育費代わりになる）とアパートの家賃だけで、手取り収入の約半分に相当します。

残った約５０％の内、保険関係で約１５%消えます（貯蓄性のあるものも含む）

現在、唯一の贅沢としてスポーツジムに１万円かけています。ジムの風呂に入れるので可能であれば解約せずに続ける予定です。

光熱費がまだわかりませんが、食費を2万円程度に抑えて、生活に必要な最低限の支出に抑えれば貯蓄できそうです。

でも

贅沢に慣れた私には続かないかもしれません。

冷蔵庫・洗濯機のない生活だって、いつまで続くかな・・・

離婚して気儘に暮らす、なんて現実が許さないわけで、残りの人生で住宅ローンや子育て費用を清算するだけです。

子供たちはかわいいし幸せになってほしいけど、離れて暮らす子供だけで、残りの人生を生き抜くモチベーションは維持できるのだろうか？

死ねば住宅ローンはチャラになるし、生命保険で子供たちの学費も何とかなるだろう。いっそのこと病気や事故で、なんて思ってしまうこともないわけではないです。病気や事故で苦しんでいる人が沢山いるのにこんなこと考えちゃダメなんだけどね。

すっかりネガティブになってしまいましたが