会社にバレずに副業するには

2020年1月24日

働き方改革で副業が推奨されていますが

皆さんの職場はいかがでしょうか？

私の職場は今のところ動きがありません。

少なくとも今現在は副業禁止されています。

そこで、

どうしたら副業が会社にバレちゃうのか調べてみました。

自分で言いふらす

まあ、ちょっとくらいの収入だったら拡散されることはないかもしれませんが、ある程度の収入になってくると「あいつ毎月〇万円稼いでるんだってよ」なんてうわさが広まり、

そのうち聞かれちゃまずい相手の耳に入ってしまうのです。

口は禍の元です、気を付けましょう。

住民税でバレる

これが一番気を付けなきゃいけないことです。

最近、副業と確定申告についての記事を投稿しましたが

確定申告する時に注意することがあります。

ちなみに20万円以下の収入であれば確定申告する必要ありませんが

別の理由で確定申告する場合には、ちゃんと副収入を申告する必要がありますのでご注意ください。

副業が給与所得以外の時

副業による収入があると、本業によって発生するはずだった住民税に副業分が加算され、それが本業の会社に報告がいきます。なぜなら、住民税は収入の多い方から天引きされるからです。

それで、「あれ、この人の住民税ちょっと高くない？」とバレちゃうわけです。

なので、副業によって発生する住民税は『自分で納める』という手続きを踏む必要があります。

その場合、確定申告の時に住民税の納付方法を『自分で納付（普通徴収）』にチェックを入れればいいのですが

どうも市町村によっては特別徴収を推奨したり、普通徴収できないところもあるようなので、直接電話で確認した方がよさそうです。

副業が給与所得の時

この場合は、給与所得同士を合算して住民税を天引きするようですので、バレてしまう可能性があります。

これについても市町村によって違いがあるようなので確認しましょう。