医療・生命保険の見直し。決着！

2020年2月19日

以前の記事で、医療保険・生命保険の見直しについて触れました。

皆さんは保険にどれくらいお金を掛けていますか？

それぞれの考え方かと思いますが

私は医療保険・生命保険を一度も使っていないので、単純に掛け金を安心料オンリーで支払ってきたわけです。

赤字の家計を黒字化するために

固定費をできるだけ減らしている状況なので

保険は最小限にすべし！と考えています。

私はもともと貯蓄型の保険や終身の保険には加入していなかったので

これら健康に関する保険料は少ない方でしたが

それでも1年前の私の分の保険は

職場の共済で5000円、こくみん共済で8500円支払っていました。

ちなみにこくみん共済は5年定期で5年ごとにビックリするくらい

掛け金がアップします。

そこで、一人身となって、ホントに必要な保険が何なのか考えて

道民共済4500円一本にしました。こくみん共済は1月末に解約しました。

解約したとたん病気が見つかると困るので、2か月ほど道民共済と保障期間をかぶせました。

死亡保障は、住宅ローンはチャラになるし退職金があるから無くてもいいのですが

まだまだ子供にお金がかかるので一応つけています。

医療の方は、大きな病気した時のために少し多めにしています。

貯蓄がほとんどないことと、子供3人ともまだ学生なので

困らないためです。

必要な保障は年齢とともに減ってくると思いますが

こくみん共済は保障を変えず掛け金が徐々に上がるタイプです

それに比べ、道民共済（県民共済）は掛け金を変えずに保障が縮小するタイプです。

私は後者の方がよかったので道民共済一本にしました。

ホントは掛け金2000円のタイプにしたかったのですが

保障を縮小する分には後からでも変更しやすいので

不安が残らないように一応4500円の保障にしておきました。


以上で固定費見直しに伴う保険の見直しは決着がつきました。