連載耳コピ George Winstonの楽譜を作る The Venice Dreamer Pt2への道~その7~
なかなかまとまった時間が取れず、耳コピも小出しになってしまいます。1歳児を抱っこしながらの耳コピです!
さて、今回は95小節目から106小節目までです。曲中盤に位置し、前半の繰り返しになっています。右手は5度の和音の部分が多くありますが、途中よく聴くとオクターブ+5度になっているところもあり、オクターブ下の音を入れるのと入れないのではインパクトが違ってきます。比較的簡単にコピーできる部分ですが、もう一箇所注意する所がありました。103小節目の右手、それまではただの6度の和音になっているだけだったのが、ここで下の音がトレモロになっているようです。ジョージウィンストンらしい、というか、ちょっとしゃれてますが目立ちすぎないように弾くのは意外と難しいかも。一瞬なんですが。
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