単管でウッドデッキの基礎を
ウッドデッキ作りの第2話です。
防草シートの次に単管を打ち込んだのですが、位置と深さ決めのために水糸を張りました。水盛り、遣り方、水糸張りなどは義父が慣れているので手伝ってもらいました。
打ち込む単管の先端には写真のような金具を付けましたが、ただつけただけだと単管を引き抜いたときに金具だけ地中に残ってしまうのでボンドで接着しました。
はじめに四隅を打ち込み、間は単管を仮で組んでガイド代わりにして打ち込みました。
単管の打ち込みはひたすらカケヤで打ち込みましたが思っていた以上に大変でした。大体1mくらい打ち込む予定で、打ち始めは小さめのカケヤで、途中から大き目のカケヤで打ち込みましたが3月だったのでまだ凍結していたのか、大き目のカケヤで思いっきりたたいてもなかなか入っていきませんでした。
仕方が無いので入るところまで打ち込んで、残りはそのうちやるつもりで放っておきました。結局、最終的には木製のカケヤはぼろぼろになって使い物にならなくなり、縁石用のブロックを縦に持って打ちつけました。全部で17本。予想以上に大変でした。
続きはまた今度。
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